2013年4月21日日曜日

ピアノを解体しました。

多摩六都科学館にてエアガレージにあったピアノを解体してきました。
ピアノってすごいですね、解体してみてわかること満載でした、弦の張り方や、鍵盤の曲がり具合
フレームと響板の取り付け方など興味深いことばかりでした。
アクション機構のところは後日わかりやすく1鍵だけ取り出して展示する予定だそうです。
みんなで考えながら解体です、なんせ始めてですからね、
こんなにたくさんのパーツが!ねじの種類もたくさん使ってありましたよ、まさしく工業製品ですね。
ペダルの部分の機構もうまくできてます。ここに至るまでの工夫は大変だったんでしょうね。
ただ残念だったのは最終的には響板とフレームを取り外す時間がなかったことです。
また機会があれば今度はじっくり時間をかけてピアノを解体してみたいものです。

2013年4月19日金曜日

カリンバといえば

巨大カリンバは作りませんでしたがこんなのつくりましたよ。
エレクトリックカリンバです。これでエフェクトどんどんかけられますよ。

2013年4月18日木曜日

今日のヨル地下

明日からはまたしばらく寒くなるらしいですね。

とは言っても春。頭の中でもポロンポロン春うららかな音が鳴ってくるわけで。
その音に似た音を探してお店の中にある楽器を鳴らしていたら。。(今日はとってもヒマなのです)




















このお方に近い音だと発見。カリンバです。ポーンポンポーン
下に付いてる瓶のフタがノイズを出すので、正確にはポ(ビーン)(ビーン)(ビーン)
良い音だなぁ。。(4,500円で販売中。)

たしかこのカリンバは数年前店長が突然カリンバにハマって大量仕入れした時の名残だと思います。 
そう言えば「縦横数メーターの巨大カリンバが作りたい」というお話もされていましたが、、、その野望はどうなったのだろう。。???

ま、いっか。

Konono No.1 かっこよすぎますっ!!

2013年4月15日月曜日

スタジオA

夜になったらずいぶん寒くなりましたねぇ。。
夜の散歩が気持ち良い気候になってほしいですね!


今日は、ネタを温存しすぎていたスタジオAの様子をご紹介します!

こちらAのお部屋です。Bの部屋と広さはそんなに変わらないですが、ちょっと広く感じるかもしれません。
デッドぎみなので、音のツブが良く聞こえますよ。

















この部屋には以前アップライトピアノ(←4/21のピアノ解体ショーご出演)があったのですが
現在はELEPIANがあなたをお待ちしております♪

















スタジオAとB、使い比べてみてくださいねっ!

2013年4月14日日曜日

タブラボンゴ、タブラタブラボンゴボンゴ、

今日は新入生じゃなくて、タブラボンゴスタートワークショップです。
なんせ市販品がないので作るところからです。でも愛着がわくと思いますけどね。
ちゃんとTABLABONGOマークが押されたものが用意してあります。このマーク
わざわざ作ってもらったみたいですよ。こいつを改造するんですね、ボンゴからTABLABONGOに!
今日はASA-CHANGはお気に入りのキャップ姿です。なんだか工作教室みたいですね。

2013年4月13日土曜日

ピアノ解体ショー

ずーっとエアガレージの主として君臨していた、ピアノが。。。!!!


















なんだかかわいそうな気もしてしまいますが。。

でもでもピアノの中身ってどうなっているのか知りたい!!

すみずみまで知りたい!!!

骨まで愛したい~


気になった方は4/21(日)11:00~ 多摩六都科学館までどうぞ!

今日はムーンリバー

たまにはウクレレレッスン見学。
ムーンリバーでした。
コードチェンジのコツやヘップバーンの歌ゆえのヘンリーマンシーニアレンジについてなど
おもしろいですね。
確かにウクレレ弦が少ないから弾きやすいけど弾く弦の選び方は難しいですよね。
どちらにしろ4弦しかないですからね。


2013年4月6日土曜日

桜井さんとストラト

今日はアメニモマケズ桜井芳樹ギター&ウクレレレッスンです。桜井さんなんと今日はストラトを持って登場。なんとなく桜井さんにストラトは意外な感じが?桜井さんいわくストラトって弾きやすいね~、でも上のつのがじゃまなんだよね~
だそうです。これからはアームもバンバン使うらしいですよ~

今日は春の嵐と予報が、今のところは普通の雨かな。

2013年4月4日木曜日

ナットについて

今日はナットについての記事を再投稿してみます!

IMGP2583
ネックのヘッド部分で0フレットの役目をしているナットですがこの
調整によって弾き心地も変わります。
 ほとんどのギターに見受けられるのは高めのことが多いようです。
高めに設定してあると1~3,4フレットぐらいまでが抑えにくくなります。
また音程もシャープしてしまいがちです。

新品のギターでも高いことが多いので調整することをお勧めいたします。
また高さはネックのそり具合によっても変わります。
 IMGP2581

上はナット用のボーン(牛骨)です。下はカーブがついておりますがフェンダーなどは
指板がわがアールが ついておりますのでそれに対応したものです。

ギター・ベース、アンプやエフェクターなどなどについて疑問なことがありましたら、
お気軽にご相談くださいませ~!